医療・介護関係者の方へ

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医療・介護関係者の皆様へ

医療・介護関係者の皆様へ

大東市・四條畷市のこまくさ在宅クリニックは、地域医療との連携を非常に重要視しています。

地域の医療機関や訪問看護ステーション、ケアマネージャーとの連携は、より良い訪問診療・在宅医療を行ううえで欠かせないものと考えております。

地域医療との連携の重要性

地域の医療、その機関や職種の方々との連携は、在宅医療にとって欠かせません。「連携なくして訪問診療・在宅医療なし」この連携を強化し、顔の見える関係を築くことが大切だと考えています。

チームワークの重要性

医療・介護関係者が集まれば、多様な意見や考え方が出てきます。その中で、チームのバランスを取りながら連携し、綿密な調整を行う「チームワーク」を大切に考えています。

Medical professionals医療関係者様へ

こまくさ在宅クリニックでは、訪問診療により患者様とそのご家族が安心して毎日を送れるように真摯にサポートいたします。そのためには、他の医療機関様との連携が不可欠です。

地域の医療関係者様と力を合わせ、より良い在宅医療の提供を目指していきたいと考えています。何卒、ご協力・ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

当クリニックの取り組み

早期退院をサポート

患者様が急性期の治療を終えた後、できる限り早い段階で適切なケアに移行できるようサポートいたします。事前の相談により、退院当日から訪問診療の開始も可能です。

退院カンファレンスに積極的に参加

在宅療養へのスムーズな移行のために、退院カンファレンスを重要視しており、積極的に参加しております。コロナ禍以降は、ZOOM等によるオンラインカンファレンスも行っております。

スムーズな情報共有

他の医療機関での受診に際して、速やかに詳細な診療情報を提供いたします。訪問診療を実施している間に容態に変化が見られた場合、報告書の作成を念入りに行い、主治医と直接のコミュニケーションをとることで、迅速かつ正確に情報を引き継ぎます。

病診連携の推進

医療関係者間の強固な信頼関係の構築が、患者様やそのご家族の安心感に繋がると確信しています。この信念のもと、定期的に医療連携のための会議や学びの場に参加し、関係者同士のコミュニケーションを深める活動を続けています。

最期までしっかりとサポート

緩和ケアや看取りにも力を入れ、患者様とご家族が最期まで安心して過ごせるようにサポートいたします。

caregivers介護関係者様へ

当クリニックは、入居している施設で医療が必要な方々、そしてそのご家族が安心して日常生活を送れるように全力でサポートいたします。施設の職員の方々とも密接に連携をはかり、円滑な業務遂行に貢献します。

当クリニックの取り組み

施設のニーズに合わせた訪問診療

施設の職員の方と事前にしっかりとコミュニケーションをとり、訪問スケジュールを調整します。

24時間365日の対応

体調に急な変化があった場合でも、いつでもお気軽にご連絡ください。状況を電話で確認したうえで、必要であれば速やかに対応いたします。

他職種との連携

患者様の状態やご要望に応じて、他の専門職ともスムーズに連携し、包括的なケアを提供します。

看取りに対応

日々の健康管理から緩和ケアまで、最期に至るまでしっかりとサポートいたします。施設内での看取りもお手伝いさせていただきます。

紹介時相談シート

患者さんのご紹介の際に下の相談シート(pdf)をお使いいたくとスムーズです。

072-803-7417

月~金
10:00~12:00 13:00〜17:00※祝日も営業
休診日
土曜・日曜・毎月29日〜31日

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